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朝まで隣で眠っていた人 「第2話」

~前回までのあらすじ~


彼女と飲み会に行った友人
酒の勢いもあり、ムラムラした二人は
ホテルを探しまわる。

なかなか空きがなかったが
やっと見つけたホテルを見た彼女から
やめとこうの言葉。。

どうやら、「出る」というウワサがあるらしいが・・・





バタンっ

飲みかけの缶コーヒーを片手に車から降りた。

うすぐらい駐車場
蛍光灯もところどころ切れかけ
チッチッ チッチッと不気味な雰囲気をだしている。

「ねーねー、本当にはいるの?」

足早に歩く僕の後ろを、少しためらうような足取りの彼女

「大丈夫だって、、だいたい俺そういうの信じないし」

「けっこう見たって人居るらしいよ?><」

「だったら見てみたいもんだな、、俺も」

「もーーーー!」


入り口から中へ入る
建物は2階建て、受付で部屋番号を押し
キーを受け取り部屋へ行くタイプらしい

「おー、残り一部屋じゃん」

20室近くある部屋で残っていたのはたった1つ

少し高めの部屋だったが、そんな事は言ってられない
僕は迷わずボタンを押した。

そのすぐ後ろにカウンターがあり
鍵を出すためだけに小さく開いた穴がある。
キーを出してくれるはず
・・・・なのだが、なかなか出てこない。。

「すいま・・」

ススッと手だけがキーを押し出す。

なんなんだよ・・・

まぁ鍵も受け取ったし
さっさと部屋にいこう

彼女と階段をあがる
少し螺旋状の階段が、一回のホールから続いていた。
2階へあがると、一番の奥に僕らの部屋
入り口のランプが点滅している。

カチッ

キーを回し中へ

「うはっ」
「いやー」

中は全面鏡張りの部屋だった。

「今時まだこんな部屋あるのかよ」
「なんか、目がシパシパするね^^;」

ドアも壁も天井も鏡だった
なんだか少しカビくさい部屋が
湿気をさらに強く感じさせた。

「ふーーーーーーっ、つかれたーーーー!」

僕はベットにドッと倒れこんだ

彼女はあちこち見てまわっている

「ねー、風呂貯めといてちょうだい」
「うん」

風呂場から水を張る音が聞こえはじめた。

「ねぇ、、、本当に大丈夫かな?」
彼女はキョロキョロと周りを気にしながら聞いてきた

「まだ気にしてんのか?」

「だってー・・・」

「んじゃ聞くけど、その部屋って何号室なの?」

「わかんない」

「もし出るとしてもこの部屋じゃないかもしれないじゃん」

「それはそうだけどー」

「1/20の確率だぞ?」

「高いじゃん・・・」

「そんなことないって、気にしすぎだっての」

そんな話をしばらく続けていた。

そろそろ風呂もたまるころだろう

「俺先はいるぞ?」
「一人で居たくない」
「んじゃ一緒にいく?」

コクンと彼女は照れくさそうにうなづいた。

・・・幽霊騒ぎもたまには悪くないな・・・


風呂からあがり、バスローブをまとう

テレビをつけるが楽しい番組はなにもない
有線をつけ、二人でソファへ腰をかけた。

「ねね、ところで大丈夫なの?」

「なにが?」

「その・・・酔ってると男の人って・・・その・・・」

「あー、てかどこでそんな話聞いたんだよ」

「友達が言ってた」

ふとテーブルを見ると、部屋案内がおいてあった。
チラチラと見ていると、ノートが出てきた。
落書きノート
よくホテルには置いてある。

(今日、○○と初めてつながりました)
(○○、愛してる!)

よく書いてある言葉が並ぶ

「酔ってる男もバッチリでしたって書いとけよ」
「バカじゃないの!」

ぺらぺらとめくってる彼女の手が止まった

「何・・・これ・・・」

彼女の表情が明らかにこわばるのがわかった。

「どした」

この部屋に入ってしまた人へ

今すぐ出る事を勧めます


小さい字で書かれてはいたが
はっきりと読める字で書いてあった

「誰かのいたずらだよ、、こんなの」

「いたずらにしては、ひどすぎない?」

きっと、嫌がらせにすぎない
そう思いこもうと必死だった。

だが僕らはまだ気づいていなかった。
すでに、1/20の確率の世界に入りこんでしまっていた事を・・・


         《次回へ続く》





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テーマ : 信長の野望online~新星の章~ - ジャンル : オンラインゲーム

コメント

No title

うぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・

じらしすぎる@@

No title

志龍ちゃんへ


いや、、、じらすというか、、、
途中でメンドクなって書くのやめてるだけですww

たぶん、、、全4話で終わる、、、、予定w

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